エントランスホール完成予想図
LANDPLAN

配置計画

竹林・池泉回遊式庭園

心地よい自然光が降り注ぐ敷地の南側に、竹林を植樹した「池泉回遊式庭園」を設置します。
竹林は古事記や万葉集の頃から記述される日本文化の象徴として親しまれており、
その趣を基調に、枯山水や飛び石、景石を配置。
庭を自由に回遊できる散策路とすることで、
よりゆったりとした時間を過ごすことができる計画としています。

敷地配置図イメージイラスト
敷地配置図イメージイラスト

天然温泉・大浴場
<中楽坊温泉おおみの湯>

大浴場完成予想図
大浴場完成予想図
おおみの湯効能

※天然温泉は露天風呂・大浴場(一部)となります。
※泉質と効能の詳細は、係員にお尋ねください。
※天然温泉は温泉水を循環装置に送り、昇温させて浴槽に供給。但し露天風呂の浴槽の温泉水は浴室の稼働が終われば、その都度、廃棄するものとします。

〈中楽坊〉の日々の生活における一番人気の
共用空間が天然温泉のある大浴場。

湯量の多い大浴場では体の芯まで温まり、
全身から「冷え」を遠ざけることから、
敷地内より天然温泉を湧出させ、
露天風呂や内風呂の一部で具現化します。

空間は、浴槽から屋外の庭を眺められるよう
大きなサッシを設け、明るく落ち着いた雰囲気を醸成。
露天風呂の庭は照明演出により、水面のゆらぎを
天井に反射させリラックスできる空間としました。

また、内風呂の浴槽や洗い場の仕上げは御影石を採用。
天井や手摺などには木調の素材を採用し、
より癒やされる入浴時間を生み出します。

レストラン
<我家のメインダイニング>

レストラン完成予想図
レストラン完成予想図
おおみの湯効能

※上記写真は、イメージとなります。実際とは異なります。

〈中楽坊〉の目指す、ゆったりと、
そして賑わいのある共用空間の中でも、
レストランは南面に広がる「池泉回遊式庭園」を
愛でながら食事を楽しむことができます。

このレストランを中心にラウンジ、
パーティールームへ行き来でき、
さまざまなスタイルによる美味な時間が堪能できます。

また、レストラン、パーティールームは
デッキテラスとも連続。
そして、デッキテラスからは庭園も
散策できる心地良さです。

エントランスホール
<会話を楽しむ玄関口>

エントランスホール完成予想図
エントランスホール完成予想図

エントランスホールは〈中楽坊〉の玄関口。

月を愛でる日本文化をオマージュしたおもてなしのデザインや、
水面を表現した漆喰風レリーフの壁面が、吹抜空間の中に調和します。

ライフアテンダント(生活支援要員)が常駐するアテンダントルームも
これらの趣と一体感を演出し、人との会話、ぬくもりを深めます。

ラウンジ
<季節をめぐる空間>

ラウンジ完成予想図
ラウンジ完成予想図

※上記写真は、一部の植栽計画を抜粋したものでありイメージとなります。
実際とは異なります。

集まって暮らす〈中楽坊〉の中心となるのがラウンジ。

思い思いの過ごし方ができる家具レイアウトと、
暖炉・書棚、
さらには、お茶やお酒を楽しめる
バーカウンターも設置しています。

南側のワイドな窓の向こう側に広がるのは、
庭園の四季折々の表情。

間接照明による光と陰の演出とあいまって、
落ち着いた雰囲気を醸し出します。

外観・建築デザイン
<日本の美を創出>

外観完成予想図
外観完成予想図

かつてのびわ湖タワー、世界最大の観覧車の記憶を継承する地。
西に比叡山、東に琵琶湖大橋から近江富士までを見晴らす水辺のほとりに、シニア向け分譲マンション〈おおみ路 中楽坊〉は誕生します。

外観は、奥深い歴史を誇る近江路の系譜を重んじて、日本文化特有の色彩感覚に基づいた「日本固有の伝統的な色」を基調とし、デザインの軸として、随所に細やかな木調ルーバーをはじめとした伝統的な素材を取り入れています。

正面の壁は、縦と横を織りなした和を印象づけるファサード、アプローチ玄関は、緑青色の横葺きの勾配屋根とし、低層住宅群が佇む周辺との調和を演出。
木のぬくもりを彷彿とさせる繊細なディテールで、住まう方々を招き入れます。

外観完成予想図

※掲載の完成予想図・イメージイラストは、設計図書を基に描いたもので、実際とは異なり、施工上の都合や行政指導により、今後変更になる場合があります。タイルや各種部材につきましては、実際と質感・色等見え方が異なる場合がございます。

※掲載の情報は2023年1月現在のものです。

中古情報はこちら/ハイネスコーポレーション株式会社

tel 0120290540

営業時間:10時~18時 
(毎週水・木曜定休)